よつぎの世継ぎ、爆誕

今年の夏もたいへん暑い
家から見える川の水も干上がって随分と川幅が縮んでしまっている
読者の皆様、如何お過ごしだろうか
暑さには充分気を付けてこの夏を乗り切っていただきたいところである
私といえば長いお盆休みを子供の世話をするだけで過ごし終えた所だ
こんなにも休みがあるので、子の世話の合間にこの文章を残す事にする
結論から言うと無事(?)子供は産まれた
今回はそこまでのお話だ
妊娠期間
さて、前回の記事の後半で報告した通り、新居に住み始めてやっとひと段落した昨年の12月に妻の妊娠が発覚した
元々、月のものがあまり周期的ではないらしく、来ないと感じていたところ検査薬で妊娠が判明した(妊娠が信じられずに2回検査を行って2回とも陽性だった)
余談だが、妊娠に気付いて無い間にジェットコースターに乗ったり生牡蠣をしこたま食ったりしている。生まれる前から試練にさらされて、試練を乗り越えているので強い子が産まれてくるはずである
妻も子供は欲しいと言っていたが、こんなに早いとは思っておらず最初は困惑していた
時折、不安になる事もあったが、励ましたりして乗り越えた
妊娠初期といえば悪阻が気になる所だったが、これはうちの妻の場合は非常に軽く助かった
症状としては、臭いに過敏になる事とベッドや風呂などで揺れると気分が悪くなる事ぐらいだった。妊娠初期以外は悪阻の症状も無く健康そのもの
これには私も安心だった
よつぎ母はよつぎを妊娠時、悪阻が酷くとにかくコーラしか飲めなくなりひたすら飲んでいたとの事だった。おかげでご覧の有様である(カフェイン中毒)
さて、皆さんは妊婦が食べられないものをご存知だろうか
私はお恥ずかしながら妻の妊娠が発覚してから知ったのだが、様々な制限があるので少しご紹介しよう
1 生もの(肉、魚、生のチーズ 等)は食中毒の危険があり不可
2 アルコールは不可
3 許容量を超えるカフェインは不可(コーヒー2杯程度まで)
4 ルイボスティーもあまり良くない(諸説あり)
5 その他少量に留めた方がよいもの(水銀の多い魚、ヒ素の多いひじき 等)
特1〜4については細心の注意を払い妊娠生活を送った
妻が妊娠中は私も同様の食生活を過ごす事にした。カフェインだけは生活が成り立たなくなる可能性があったので勘弁してもらった
これがなかなか苦しいもので、普段自由に食べられる時は何とも思わないがいざ禁止となると苦しかった
特に生ものが食べられないのが厳しく、寿司屋に気軽に行けなかったのが辛かった(家の付近に回転寿司屋の密集地域があり、通る度にマグロやらサーモンやら貝やらエビやらの味が反芻された)
アルコールも普段から常飲しているわけではないが、飲めないと言われると苦しく、また飲み会等でも全てノンアルコールなのが寂しかった
ここで大事な話だが、これは私が自主的に行ったことでこれから子供を作る全ての男性に強制されるべき事ではないという事だ。
大変希少な存在かとは思うが、当記事をお読みの女性陣においては、自身の制約に寄り添ってくれる男性が有難いと思う気持ちは理解するものの、パートナーにそれを強いてはいけない。男性側が生ものやアルコールを抜く事は心理面以外の理由なんて無いのだから
安定期〜妊娠の後期まで、子供が生まれてしまうとしばらくどこへも行けなくなる事から、出来る限り妻の行きたい所(安全に行ける範囲で)に連れて行った。
そうして我々夫婦は二人だけで過ごせる最後の時間を存分に満喫した
出産
妊娠すると出産予定日が推算される。妊娠からおよそ十月十日頃である。我が子の場合は7/27と言われていた
予定日を過ぎたが、出産の兆候は全くなかった。
翌週の7/29になって検診をしてもらっても一切兆候が見られず、週内に生まれなければ促進剤を用いて誘発分娩を行う予定になった。赤ん坊があまりに大きくなる事で母体への負荷を軽減する為だったが、自然な陣痛が来ない事が自分の力不足ではと妻は悲しんだ
落ち込んだ妻を励ましながら過ごしていたら7/31に嬉しいニュースがあった。いわゆる"おしるし"が来た。すぐにお産が始まるワケでは無いものの、少なくとも誘発分娩は避けられるという事で妻と2人で大いに喜んだ
...のだがその日の夜から妻に前駆陣痛(陣痛の兆し)が来た。10〜15分に1回、生理痛のような痛みが来るらしく、睡眠中でもその度に目覚めてしまうようだった。ぐっすり寝られないのはしんどいが、妊婦は薬も飲めないのでどうしようもない。
翌日の8/1、私が仕事に行っている間に妻の痛みが強くなってきた為、産婦人科に駆け込んだ。まだ陣痛の間隔が一定周期でないことから入院は後日となって一旦帰宅となった。
私が帰宅すると妻が青い顔をしながらぐったりしていた。睡眠不足と痛みで疲労しているようだった。痛みは徐々に激しくなっており、ゆっくりと睡眠が取れる状況になかった。前駆陣痛と呼ばれる痛みで、これが規則的に痛むようになるとお産が近いという事になる。私も出来る限り一緒に起きて痛みの周期を測って過ごした
翌日の8/2、この日は元々11時半から検診の予約があったため、これに合わせて来院する事にした。私は仕事を休み、妻に寄り添う事にした(急なお休みを頂き職場には迷惑をかけてしまった)
11時半に病院について受付をした所でそのまま入院となった。検査もなくいきなり分娩室に入ったので、切羽詰まっているのが伝わったのかもしれない
分娩台に座って各種数値を計測された。面白いのはお腹の張りが数値化されたもので、普段は0だが陣痛時は20ぐらいに上がる(陣痛の時は子宮が収縮するので張りが大きくなるのだ)。これを見ることで客観的に妻の痛みが把握できるようになった
一旦分娩室に妻を残して昼食を買いに行った。数日前から梅おにぎりを食べたがっていたのを思い出し、カットフルーツ等と一緒に買った
妻は食べるどころでは無いといった感じだったが、この後体力勝負になるのは見えていたため、なんとか食べてもらった
この時点で助産師から出産は夜の12時ぐらいと告げられた。約12時間の長丁場だ
14時の事、相変わらず陣痛が不定期に起こってその度に妻が痛がる中、産後の入院のための部屋の準備ができたとの事で病室に案内された
入るとビジネスホテルの一室より少し広いぐらいの個室だった。快適そうである
ここで妻は一旦シャワーを浴びる事になった。シャワー中も当然痛みが来るので声が出る
私はここで入院用の忘れ物を家に取りに帰りつつ、液体ならと思ってスタバのフラペチーノを買って持って行った
戻ると妻はシャワーが終わって分娩室に戻っていた
フラペチーノは半分だけ飲んで、あとは残した
お腹の張りの数値をまた測っていて、40ぐらいに上がっておりそれに応じて妻も今までより痛みが強い表情を浮かべていた
私には彼女の手を握ってやる事しかできなかった
17時を過ぎた頃、いよいよ痛みが激しくなってきて妻から余裕がなくなってきた
今までは痛みが引いた時に「死にそう」とか一言喋る余裕があったが、この辺りからそれも出来なくなってきた
苦悶という表現がピッタリな表情を大切な人がしているが、自分は何も出来ないというのがとても辛かった。苦しむ妻を見ていられないがそれでも、手を握り、時折水を飲ませて汗を拭いてやり、声を掛けて応援する。出来ることはそれだけだった
そうして痛みに耐え続けた後、妻は突然全く痛い素振りを見せなくなった
本人も喋れるようになり「悟りを開いた」との事
病院の晩ごはんが出てきたがこれはほぼ手をつけなかった。残ったのを私が平らげた
そうしている間に更に一段階と痛みが強くなったようで、妻も耐えられなくなった
大声でうめき声をあげつつ、涙を流して泣き言を言うようになった。「もう家に帰る!」「やめたい!」と泣きつかれたが、励ましの言葉をかけてやるのが精一杯だった
夜の9時を過ぎたところで更に激しい状況になった。痛みが激しく、長く続くと人は狂ってくる。
妻はだんだん自我が出てこなくなってきて、苦悶の表情がより深くなってきた。平常時に出来れば変顔大会で優勝できる程に顔を歪めて苦しんでいた。痛い時のうめき声もうめきというか叫び声のようだ
この調子が11時頃まで続いた。ここまで、痛む時は深呼吸をする事を指導されていたが、痛みによるパニックで出来ていなかった。見かねた助産師が妻を叱りつけるようにして(流石にこういう状況にも慣れている)、深呼吸の指導を行った
妻はそれでも痛みで意識が怪しい状況だった。そこで私は痛む時は「ゆっくり吸って〜ゆっくり吐いて〜」という掛け声をかけてやる事にした。妻はなんとか冷静さを取り戻し、声に従って深呼吸を行ってくれた
そこから痛みの感覚が徐々に短くなっていった。事態が動いたのが日付が変わって8/3の1時半。
陣痛期間が長いので妻は時折分娩室併設のトイレを利用した。(無論歩くと痛みが出るのでトイレに行くのも必死だった)
1時半にトイレに行った際、どうやら破水した事に気付いたようだ。検査をして破水が確認できた為、いよいよ本格的に出産が始まった
痛みは更に激しくなってきたらしく、一層叫び声が大きくなった。応援しか出来ない自分が不甲斐ないが手を握ってひたすら呼吸のタイミングを声かけした
出産は子宮口の開き具合で進行を判定する。およそ10センチの開口で最大の開口となる。まだこの時点で6センチ程度だったらしく、お産の最終フェーズまでもう少し時間が必要だった。
時間が下って朝の4時頃にようやく最終フェーズに突入した。助産師から指示を受け、ついに陣痛に合わせて力を込める事で赤ん坊を体外に出す過程だ。妻は最後の力を振り絞っていきんだ。
助産師からは目を開けて力を入れる事を注意されていた
いよいよこれで産まれるかと思ったが、何度いきんでも出てこない。妻の体力もいよいよ限界だがそれでも生まれない。いきむ度顔中に汗が吹き出る。私は汗を拭って応援を続けた。
医師からは陣痛が弱く上手く体外に排出出来ていない事、このまま続けても体力が消耗していくだけで生まれていかない事等が告げられ、陣痛の促進剤を使っての出産を提案された。
妻はまたしても自分の力で産めなかった事を悲しんだが、これ以上苦しむ妻を見ていられず懇願するように医師に投与をお願いし、妻を励ました
5時頃、促進剤に関する諸々の説明を受け、同意のサインを行った。促進剤は徐々に量を増やして効力が出てくるものであり、すぐには効果が出なかった。その間も妻は力を振り絞りいきんでいたが、生まれなかった
最終的に6時になって、無事に我が子が産まれてきた。入院から計18時間目の出来事であった。
産まれた瞬間に大泣きしてしまった。よく頑張ったと声をかけると妻からは「泣くと思ってた」と言われてしまった。少しぐったりしているが一気に楽になって余裕が見える。
「あなたの声だけが聞こえてたよ、ありがとう」と言われてそれがとても誇らしかった
取り上げた赤ちゃんを妻より一足先に見せてもらった。元気な2800グラムの女の子だ。「よっ」と声をかけると手を振り替えしてくれた(親バカかもしれない)
子はすぐに保育器に入れられ、別室に移動した
その後、しばらく妻の隣で寄り添いながら出産後の手術等を見届けた。(出産時に股が裂けるので縫合が必要なのだ)妻は少し痛そうにしたが、陣痛よりは痛くないから全然平気と元気そうであった
これにて無事、お産は完了した
───と言えたらよかったのだが...
分娩室は泊まれるように寝転がれるソファベッドがあったが、シャワーもしていないので一旦帰宅する事にした
当初の想定では0時に出産が終わってその後どこかで食事を取るつもりだった。が、想定より6時間延長した為、夕飯が朝食になった。妻の病院食をもらっていて助かった
そんなワケでまずは牛丼屋に行き朝の定食を食べた。私の中の陽気な黒人が「ヘイ!今日俺はパパになったんだぜ!」と隣のおっさんに声がけしようとするのを必死で抑えた
食べ終わったら即帰宅し、シャワーもさっさと浴びてベッドに入り幸せに包まれながらすぐに意識を失った。午前8時の出来事であった。
午前10時、妻からの突然の電話が鳴り起床した
詳細は不明だが子供が大病院に入院する事になった。迎えが来てその時に詳しい説明があるからまずは来て欲しいと告げられた。泣きながら伝えてくる妻に只事ではないと思い一目散に病院へ向かった
病室に移動した妻が泣きながら待っていた。彼女を慰めた。彼女は子供の入院は自分のせいと考えていた。
どう考えたって出産は最善を尽くしたのだから、何も気にすることはない。根拠はないが、きっと子供も大丈夫と言い聞かせた
11時にすぐに救急車のサイレンが聞こえ、担当医から説明を受けた。
どうやら子供の呼吸の回数が普通より多く、集中治療室で入院となるらしかった。原因も定かでは無いが、陣痛が長引いた事で子に負担がかかり、羊水内で排便(普通は産後に出るもの)してそれを飲み込んでしまった為に起こった、との事だった
我々夫婦は医師に子供をよろしく頼むと祈りに近いお願いをして、保育器に入った我が子を見送って別れた。
大病院に入院してすぐに検査が行われるので、午後からその結果を聞きに行く事にした。妻は勿論ベッドから動けない為、私だけで行く事になった。
しかし2時間しか睡眠を取っていない事から運転が危うかった。見かねた両親が送っていってくれた。(もちろん、彼らは運転の心配だけでなく初孫との面会を楽しみにしていた)
昼食を挟み大病院に着くと、面会可能なのは現時点では私1人という事だった。両親は妻の面会後に立ち入り可能となるようだ
諸々の説明を受けた後、我が子と4時間ぶりに対面できた。
管だらけで少し痛々しい姿だったが、穏やかに眠っている様子だった。
医師からは詳細が語られた。やはり原因は陣痛の時の羊水混濁らしいという事、何日か経過を見るが今のところ軽度である旨を伝えられた。
妻の元に戻り、一緒に食事をした。しばらく彼女は子供がいないまま1人で入院となる。病院からの計らいでなるべく子供の声の聞こえない端の病室に部屋を変えてもらった。彼女は少し落ち込んではいたが、楽しく晩ごはんが食べられるまでに回復した
8/4 出産の翌日、産後の肥立ちの心配はあったが、妻の経過が順調だったので、大病院まで2人で面会しに行くことにした
妻はそこでやっとゆっくりと我が子と触れ合う事ができた。我が子は昨日見た時よりも管の数が減って痛々しい姿から遠ざかっていた。
看護師から経過が順調である旨を聞き、胸を撫で下ろした。オムツの替え方、ミルクの飲ませ方等はこの時に習った
以降は毎日妻が双方の親に連れて行ってもらいながら退院まで面会に通った。私は仕事終わりに妻の面会に通った。
そして8/10にいよいよ退院となり、夫婦と子供の楽しい生活が始まったのであった

あとがき
娘の経過はしっかりと順調で退院したのだが、妻の乳房から母乳を吸うのがとても下手だったらしく、母乳だけだとえらく体重が減ってしまった
現在は哺乳瓶でミルクを与える事で体重は増えに増えており、健康そのものだ
増える体重に比例してどんどん鳴き声がパワフルになってきた
我々夫婦も育児のルーティンに慣れてきた。3時間おきのミルクも、おむつの交換も、大騒ぎの沐浴もこなせるようになってきた
育児は日々新しい事の連続で疲れるがとても充実している。今はまだ乳を吸っては寝るの繰り返しだが、これからどんどん出来ることが増えていくのだろう。その度にいちいち嬉しくなるのが想像できる。
楽しみである
色んな所に連れて行って、楽しく過ごせたら良いと思う
どこかで聞いたが子供と過ごすのは、新鮮さが無くなってきた人生を子供を通じて第二の人生として楽しむ的な部分がある。既に経験済みの体験でも子供と一緒なら新たな発見があるに違いない。親の視点からしか見えないものも大いにあるだろう。きっとそれは素晴らしい事だと思うので、子供と寄り添う時間を大切に過ごしたい
私は以前、友人の子が生まれた時に出産祝いを持っていこうと思ったが「教育に悪いからやめて」と断られた事がある。こんな私の英才教育を受けて子供は大丈夫なのか心配ではあるが、出来る限り良い父であろうと頑張りたい所存だ
既に目に入れても痛くない娘であるが、甘やかすのではなくあくまで厳しく、私の父が私にそうしてくれたように、育てていければと思う
(育児が始まって数週間だが、既に親の偉大さを噛み締めている)
我が子の健やかな成長を願って、本記事を締めたいと思う
長文をお読みいただきありがとうございました
最後に欲しいものリストを貼っておくので、出産祝いをたくさん送りつけてください
それでは、良いlifeを~
がんばるよつぎ【後編】

2024年ももう2ヶ月経ってしまったが、皆様如何お過ごしだろうか。
この記事を2023年内に書くと言っておきながら投稿できていなかったのは期待して待っておられる読者の皆様に大変申し訳ない。色々(後述)あったので温かい心でお許し頂ければ幸いだ
さて、今回は前回記事の最後で触れた通り家を購入した時の話を書こうと思うのだが、それを語るにはまずそこに至るまでの話を語らねばなるまい
「成就した恋ほど語るに値しない」とは我が愛読書からの引用ではあるが、まさにこの通りの内容になりそうだ
読者の皆様の鬱憤が溜まること請け合いだが、適宜読み飛ばしをお願いする所存である
家を買う前の話(~同棲まで)
一見順風満帆な滑り出しのように見えたであろう恋のスタートだったが、その実態は非常に危うい所にあった
何しろ彼女の苦手なタイプは「田舎の人」であるにも関わらず彼女の私への第一印象は「田舎の人が来たなぁ」というものであったからだ
付き合った理由も「よく分からないけどアプローチしてきたし試しに付き合ってみるか」というものだった
付き合った当初から約3ヶ月程で別れる腹積もりだったと後に聞かさる事となるが、この時の私は知る由もなかった
ここから結婚まで漕ぎ着けた奇跡はドーハの奇跡と並びアジア三大奇跡と称されている
さて、そんな彼女とは週に1度(土曜が多かった)必ず会うようにし、デートを重ねた
私としては万事上手く行っているつもりではあったが、上掲の通りそれは私の独りよがりだったようだ
─────ここでよつぎ奇跡の一手が光る
時は2020年、唾棄すべき友人UEDと沖縄旅行に行くはずが飛行機の予約が取れず突発的に北海道に行くことになりこの世の終わりみたいな旅行がここに成立した

この際、旅行が沖縄から北海道に変わった理由が「ピーチ航空の格安セールがあるから沖縄行こうぜ」→「席取れんかったから北海道にしよか」の流れだった(気が狂っているのではないか)
話を2022年に戻そう。
付き合って間も無い7月某日にたまたまピーチ航空のセールがあった時にこの時の事を思い出しながら、相談も無く3ヶ月後の北海道行きのチケットを手配したのであった
これで奇しくも彼女の別れる予定だった9月を10月まで延長する事が出来たらしく、Nを撃たれようが確実に復帰してくる運の良さを遺憾無く発揮できたようである
終われば別れる予定の旅行(私はついぞそのつもりを知る由もないが)が始まった
2泊3日で札幌、旭川、小樽を巡る北海道旅行としては比較的オーソドックスな行程の旅行であった(彼女は函館に行きたいと言ったが移動時間がかかりすぎる為これはやめておいた方が無難だろう)
この旅行は彼女にとって全てが初めてで溢れていた。飛行機に乗るのも、北海道に行くのも初めて。
彼女はこの旅行を大いに楽しんだ様子であった。無論私も同じように楽しんだ
そして、この旅行が私と彼女の運命を変えた
別れる予定は無くなり、交際が継続する事となったのだった
交際が順調に進んだある日、よつぎに試練が与えられる事となった。
彼女「同棲するなら美味しいオムライスが作れる人がいい!」
よつぎはオムライスに縁も所縁も無い男である。同じ材料で料理を作れと言われればチャーハンを作るだろう。多分男なら皆そうすると思う
しかしこの一言は私を奮い立たせた
私の作ったオムライスが美味かった暁には同棲を開始してくれると言う(.....最も本当のところは彼女はただ話を流したくてこのコメントに至ったようだ。要するに私が冗談を真に受けただけである)
というわけでよつぎの素敵オムライス生活が始まった
毎日オムライスを作っては食す日々。何ゆえ私の卵だけすぐ固まってしまうのか意味がわからなかった。悩み過ぎて仕事の悩みそっちのけで上司との個人面談で相談したりした
─────審判の日が訪れた
卵からは一切のとろみが失せていたが、チキンライスが美味しく出来ていたので及第点はクリアできた。アパートでの二人暮らしが確約された瞬間であった。
彼女は同棲にあたって大きな決断をすることとなった。
同棲となれば当然私のアパートに引っ越す事となるワケだが、彼女が今第一志望しており就職が決まりかけている彼女の実家近くの職場が遠くなる。無論同棲など考えていなかった彼女は実家から通うつもりで受けていたからである。
同棲を望んだ私の為に彼女はその就職を辞退し、私と同棲する為の職場を探し直す事を決断してくれた。
この時に私は、私の為に重要な決断も厭わないこの人にこそ自分の人生を捧げる価値があるのだと痛感した事を覚えている。
(尚、年末に就職を辞退し、年明けすぐアパート近くの会社に内定をもらってきた。彼女はパワフルなのである)
この他クリスマスディナーに行ってまさにロマンチックな場面でチェンソーマンの1コマみたいになりそうになったりしたが、それは誌面の都合上割愛したいと思う。直接会ったら聞いてほしい

その後は流れるように順調に進んでいった。
同棲の準備、彼女の親との顔合わせ等々あっという間に過ぎていった。
顔合わせにはPatisserie Kのお菓子を手土産に持って行った。
みんなも大事な時はPatisserie Kのお菓子を買おう(唐突な宣伝)
同棲生活が始まったがこれも楽しかったので、今後も一緒に暮らすのは全く苦にならなさそうで一安心であった
同棲には一年の期限を付けた。それ以上続くなら結婚か別れる事とした。僕に時間が無い為である(これはこれから同棲を始める男女には是非真似して欲しい)
よつぎ、家を買う
時が流れ2023年夏、事件は起きた
クソ記事が書きたくなるぐらい暑すぎるのである。
それもそのはず、前編に記した通りよつぎ邸はロフト付きの構造だ(吹き抜け2階付き物件だと思って頂ければ良い)
寝室をロフト上に設けていた為、天窓はあれど冷房効率は最悪である。住んでる人間が二倍になって、しかも新しく住み始めた側が暑がりなのが余計に拍車をかけていた。
──────涼しい家に引っ越したい
二人の思いが共通となった。
(寒くなったら相手を探し、暑くなって住処を移すのは我ながらそういう生態の昆虫みたいでいやだと思った)
同棲用のアパートを探すのではなく終の住処をいきなり探したのは他でもなく、お互いにこの人が良いと心から思ったからかもしれない。
1回同棲用のアパートに住むよりも初期費用等の面で有利になるとは考えていた為だ。賃貸に払う家賃とローンの支払いが同じくらいの金額なら(家の修繕費はおいておいて)家を買う方がメリットが大きいと考えた。
尚、家を子供もいない20代から購入するメリットはいくつかある。
・長期ローンが組める(金額を上げるor月々の支払いを少なくできる)
・家に合わせてライフプランを決定できる
(・一度同棲用のアパートに住むと無駄に金がかかる)
デメリットは以下の通り
・若くて収入が低い為ローンが組めない
・頭金が用意できずローンが組めない
・転職等が圧倒的にしにくくなる
・子供ができなかった場合、子供を見越した家はオーバースペックになる
メリット/デメリットの取捨選択はカップルでしっかり話合って決めれば良いが、何がメリットでデメリットなのかの情報収集と棚上げは必須だろう
二人が何を望むかしっかり話し合って決めると良い
この時家に関するツイートをしたら
世間、割と第1子第2子が生まれてそこそこしてから家買う事が多いっぽいんだけどそれすると家買い始めるの35とかになってローン返せなくないか?って思ってる
— よつぎ (@yotsugi141) 2023年7月20日
子供より先に早めに家買ってから子供作った方が育児もしやすいのではないかと思うけど俺が何か見逃してそう
親切な本職の方(にわっしーさん @VbCBSUimsqgw1qW )に記事を書いて頂きました
note.com神のnoteなのでこれから家を買う方は必見
僕の場合は家の購入は資産ではなく高い買い物と思っていたので(カードで例えると実用を兼ねるプレイ用コレクションカードではなく対戦用カード)マンションはやめた。
一軒家に憧れもあったので戸建てを探し始めた。記事の要旨と正反対のムーブして本当に申し訳ない
毎週のデートDayはハウスセンターや物件の内見に行き、営業と話すというムーブを1ヶ月ぐらいしたらトントン拍子で良い家がみつかった(激早)
結局建売の物件で良いのがあったのでそこに決定した。勤務地から遠くなったものの、実家に近く何かあった時のヘルプがしやすい、周辺の生活環境が良さそうな事、そして何より彼女が家からの眺めをいたく気に入った事が決め手だった。
注文住宅と建売のメリット/デメリットを以下に記すので悩める方は参考にどうぞ
注文/メリット
・なんでもオーダーメイドで作れる
・入れたい家具、趣味等に合わせて家を作れる
注文/デメリット
・オーダーメイドであるがゆえに全てを決めなければならない
・価格が決まらないので予算を超過する場合もある
・イメージと建てた後のギャップがある場合がある
建売/メリット
・注文でよくオーダーされる設備が最初から入っている
・選択要素が少ない(決定コストが少なく、契約も早い)
・早く入居可能
・現物を見ての購入が可能
・予算の見通しが立てやすい(うちの場合土地・家以外で設備にお金かけたのはカーテン及びその工事のみ)
建売/デメリット
・不要な設備が入ってくる(うちの場合電気自動車充電器とかが該当する)
・オリジナリティが無い
と非常にざっくりと書いたが、概ね上掲の通りかと思う。詳しくは専門的な情報を集めて頂きたい
我々は結果から行くと家に対するこだわりが薄かった為、建売住宅に決めてすぐに新居での生活を始める事に決めた。
以下は一度注文住宅を探そうとハウスメーカーと話し合いをしたときの一幕だ
営業「何か新居に入れたい設備等ございますか?」
彼女「あたし風見鶏を屋根につけたい!」
私「なんだって?」
営業「値段分からないので後日お見積りという事で......」
これが注文で間取りから何から何まで決める事になったら何年かかった事やら......
ちなみに風見鶏は約5万円程度で付けられる。あなたも注文住宅を建てる際には一羽設置してみてはいかがだろう
しかし家を買うには大きな障害が一つある。ローンの契約だ
私の収入は他人に自慢できる程は無いし、彼女に至っては今年新社会人になりたてだ
頭金も無しで通るワケが無いだろう、数年後かな......と思っていたら通った
これでいよいよ家を買う準備は全て整った
サインを書いたのは8月の中頃の事だった
流石に手が震えた
ところで、大きなライフイベントに際しては夫婦となる男女共に責任の勘所があると考えている
女性にとっては子を産む事が最も大きな責任と考える。肉体的にも精神的にも負担は大きい
それと対を為す男性の責任の勘所は間違いなくここだ。家を買う時だ
一生かけて妻子の暮らす家を保有する時、そこに大いなる責務が発生する
決して簡単に押せる判子ではなかったが、震える手で一生モノの契約をした
(彼女は判子の傾きがどうこうで盛り上がっていた)
さて、ローンの契約の要件がいくつかあったがその中に結婚があった
今回は収入合算という方式なので、結婚が必要との事だった(2人で1個のローンを組む、という形式だ)
というワケで8月中旬から契約関係の打合せの合間を縫って怒涛の結婚準備ラッシュが始まった
両家顔合わせ、結婚指輪の準備、(形式的ではあるが)プロポーズ等様々な行事を経て9月12日に入籍した

これからもよろしくお願いします
10月末に新居に入居し、今までのよつぎ邸とは別れる事になった。
ちょうど契約が満期でタイミングが良かった

新居はこんな感じだ。
二階リビングなのが眺めがよくて非常によろしい

というワケでよつぎが家を買った話は以上となる
漏れているエピソードが山ほどあるし、専門的な事とか具体的な記載を伏せているのでそういうのが気になったら直接聞いてほしい

エピローグ
今年の冬は暖冬と言われているがやはり冬は寒い
師走も中頃に差し掛かった頃、私は父と二人で酒を酌み交わした

父の事は昔から嫌いであったが彼女(今は妻である)と生活するようになってから感謝を感じるようになっていた。人を養う生活をするとその偉大さが身に染みる
父は開口一番僕の仕事を心配してくれた。忙しい事は良い事だと言ってくれた。もしかしたら出張がちで家を空けている時間が長かったから、私の事が暇でしょうがないように見えているのかもしれない
初めて父とサシで飲んだので私は色々な話をした。カードゲームで世界の頂点目指して必死になって戦っていた事、急に結婚したくなった事、最近の若者の恋愛事情等々...
昔は父は自分を理解してくれないと思っていた
色々な話を伝えると「よく考えているな」と褒められてそれがとても嬉しかった
さて、私が父と飲みに来たのはには理由がある
それはきっと、父も自分に息子ができた時「男の子なら将来一緒に二人で飲みに行きたいよな」と思ったからである
そして今、まさに自分がそう考えているからである
12月の頭に妻の妊娠が判明してその第一報を父に伝えるとそれはそれは喜んでくれた
やはり親への一番の恩返しは孫の顔を見せてあげることに限るだろう
父を超えるほど良い父になりたいと思う。強い父でいてくれてありがとう
そして読者諸氏にも安定期を迎えたこの2月にお伝えする事ができるようになって嬉しい限りだ
出産は夏頃になる予定
まだ性別は分からないので、次の検査を今最も楽しみにしている(自分は上掲の通り男の子が良いが、元気ならどちらでも嬉しい)
妻は悪阻も少なく何とか安定期まで来れた。今後もしっかりとサポートに回りたいと思う
大変長く取り留めの無い文章をお読み頂き大変感謝している
皆さんの人生にも幸福が訪れるよう、ささやかながら応援をさせて頂こう
それでは、良いlifeを~。
おまけ
前編を出した時に読者から様々な感想を頂きました。感想のおかげで筆が重いなりに動くのでいつも感謝しています(感想はあればあるほど良いのでどんどんください)
その中で気になるシェアコメントがあって僕も考えさせられたので僕なりのアンサーをお返ししたいと思います。
君は参考にしてもいいし、しなくてもいい(世界樹)
若い男性(20歳前後)からのコメント(意訳)
「(前編を読んで)自分もすごく焦りを覚えた。結婚に向けて動いた方が良いのだろうか...」
20歳そこそこでこの感想自体出てくる事が偉いと思います(僕なら絶対そうはいかないので)
僕なりの解答ですが、「今すぐ身を固めるための活動を始める必要は無い」が結論です
理由として、男の完成には時間がかかるからです
18~25歳の男性はこの期間が今後の人生を左右する基礎作りの時間だと考えています。故に(潰しの効く範囲で)自分の熱中できる事に全力を向けるのが良いと思います
僕の場合はそれがたまたまポケカになりましたが、これは趣味でも仕事でもなんでも良いと思うので全勢力を上げて本気で取り組んでください(仕事だと実益が兼ねられるので一番いいのですが)
全力で取り組むとその過程で自分に必要なものがだんだん揃ってきます。自身の能力だったり頼れる仲間だったり謎の経験だったり...
色々高まった状態から婚活始めた方がスムーズに進んでいくかと思います
働き始めてから期間が長い方が年収も上がっており婚活には有利ですが、自身の年齢が上がれば上がるだけ選ばれにくくはなっていく可能性も高まるので25~28ぐらいが適正と考えています
自分は27で焦ったので上のプランからするとちょっと遅かったですがぎりぎり何とかなりました
あと、合わせて親元を離れ一人暮らしも経験しておくとより良いかと思います
これも結構馬鹿にならないぐらい後の人生に影響があるので
以上が僕からのアンサーとなります。お節介だったら申し訳ないです
長くなってしまったのでこの辺でおしまいにしたいと思います
僕の文章で誰かの背中を押せれば幸いです
長文をお読み頂きありがとうございました
がんばるよつぎ【前編】

急に寒くなってきた季節だが、皆様どうお過ごしだろうか
今年の夏はいよいよ暑く感じた事は記憶に新しいが、皆様は2021年の冬の寒さを思い出せるだろうか?
そう、遡る事1年半前のあの冬は私にとってとても寒い冬であった
なぜそこまで寒かったのか、理由は多々ある
西高東低の冬型の気圧配置があまりにも西高東低であった為、気温に作用した事も要因の一つだ。
よつぎ邸は最大10名の遠征者を宿泊させる事をコンセプトに家探しをした事もあり、家賃に対して床面積が広い(当社比)。広大な床面積を確保する為ロフト付きのワンルームであるから天井が高く、暖房の効きが悪い事も理由の一つだと言えよう。また、築15年にもなる木造建築はあちこちガタが来ている事もあるだろう。
しかし、寒さの最たる理由は物理的な問題ではなかった。むしろその寒さの根源は自らの内側にこそあった。
この年、よつぎは孤独に苛まれていた。
当年とって27歳、27年目の冬、よつぎは狼狽えていた
コロナもすっかり広まって回復の兆しを見せていたものの、未だ感染拡大中の時期であり我が家への訪問者は減っている事でより寒さが身に染みた。
また、人生に迷いがあった。
天衣無縫のよつぎという男はかつてポケカと心中しようとこのカードゲームを始める覚悟を決めた事がある。要するにいい年してカードゲームを始めるのだから異性及び周囲に冷遇されようとも屈する事なく邁進しようと心に決めたのだった(尚、時々覚悟を破って女性と飲みに行ったりしていたのは目をつぶって頂きたい)
だが、覚悟が揺らいだ。
ここからは私の完全な持論だが、ポケモンカードにも他のEスポーツあるいは競技スポーツ等と同様に競技者としての寿命があるように思う。
恐らくそれは人生の若い期間、個人差もあろうが25歳前後でピークを迎える。選手としてのピークを維持できるのは以降5〜6年では無いだろうか。(活躍している30代の方も見かけるので個人差はあることは触れておく)
ポケカと共に心中すると決めた男のピークはささやかなものでしかなく、あまりにも心もとなかった。
ピークがここなら今後の勝利の期待は薄く、心中するような価値はまるでない。
年齢を重ねて引き返せなくなる前に、「普通の人生」のレールに帰っていくべきではないか?そんな悩みが日々脳裏を過ぎった。
そんな折、Twitter(現:X)に当時画期的な新機能が追加された。「スペース」と名付けられたその機能はフォロワー同士での音声による通話や会話の傍聴等が行える。
暇だった事もあり、スペースを用いて様々な方とお話する中でよつぎに転機が訪れた。ポケカ界隈でも長老の「なにものか」氏(この当時35歳)と対談する事ができたのだ。

(ポケカの歴史を研究している考古学者とも言うべき重要人物)
結果から言えば人生を変える一言を頂くことができた。
他に数名の参加者もいる前で切実な胸の内を吐露した事を記憶している。
よ「で、今後どうしようかと思ってて…」
な「よつぎ君今27歳?僕もよつぎ君ぐらいの歳の時はそういう悩みがあったよ」
な「で、何もしなかったらそのままこの歳になっちゃった」
正直背筋が凍った。聞いた瞬間激しくむせた
人生は何もしなければ、何も起きないままなのだ。
貴重なスペースの時間は終わり、眠る時間になっても言葉は頭の中を回り続けた
何かしなければ…と考える
何をすれば普通の人間ルートに合流できるのか、どうすれば真人間として認められるのか、これをひたすら考えた
ポケカを辞めたところで所詮オタクが無になる程度の事だ(しかも外側はオタクのまま)
では、どうすれば良いかは火を見るより明らかだろう
────異性に認められる事だ。
"普通"の人生はハードルが高く思えた
が、幸いだったのは私の周囲にはアドバイスをくれそうな友人が数名の心当たりがいくつかあった事であった
まずは見た目からなんとかする事にした
よつぎ一門最強のデッキビルダーこと、あまりりすに頭を下げて服を見に行った
この男はデッキの構築だけでなく服の構築もソツなく行えるのだ
もし、この記事を読んで私と同じく背筋が凍った男性読者の方がいれば以下の構築論を参考にして頂ければ良い
服にハイブランドは必要ない、ユニクロで充分、というかユニクロが最適である
これはシンプルに服は凝るとダサくなるからだ
シンプルisベストというわけ
とにかく柄の無いものを選び、とにかく色は薄いものを選べば間違いがない。靴下すら表情の無い無地で白いものを選ぶ事だ
ズボンは黒のチノパン以外必要ない。必要に応じて同じものを数本用意すると尚良いだろう
但し、全身をコーディネートするに当たって唯一気を抜いてはいけない部分がある、それは足元だ
女性というものは細部にこだわる。足元は特に見られるので注意が必要だ
男の足元はスニーカーかドクターマーチン以外は存在しないと知れ。それ以外は全て"男向け"ジャンルの1つに過ぎない
さて、身だしなみを整えた所で実際に女性にアプローチをするフェーズに移るわけだが、ここで読者諸君に問おう。
運命の出会いとは何か。
ここにY青年(青年と呼ぶには少しばかり歳がいっている)が1人いるとしよう。彼は文学青年風の装いをしており、見た目に違わず読書が趣味だ
彼が何の気なしに書店に向かったとしよう。古めかしいが行きつけの隠れ家的書店だ
そこで彼が視界の端に捉えた歴史小説を右手を伸ばして取ろうとする。すると同じ本を手にしようとした一回り小さな手が歴史小説コーナーの前で交錯する
手の主の方に目をやると可愛らしい女性であった
触れ合った手の感触に思わず驚いて、お互い同じ歴史小説を読みたがっていた2人はお互いに遠慮し合い、結局2人ともその店で購入する事もなく各々の興味のある本を購入し帰路についた
後日また行きつけの書店に行くとやはり歴史小説のコーナーに彼女がおり、お互いに示し合わせたように件の歴史小説を読んでいるのだった
2人は喫茶店に場所を移し、感想を語り合いながらも愛を深めていく───
これがY青年の"運命の出会い"だろう
こんなものは存在し得ない、幻想である
大体このYという男は読書好きを自称しながら、書店に行くのはチェンソーマンの新刊が出た時ぐらいではないか
行きつけの書店は駅近にあるチェーン店でしかない。しかも最近潰れている
そして本を手に取る際に手が触れ合う、などという事が有り得る訳もないしその相手が妙齢の女性であるわけが無い。しかも相手が自分を好きになる確率まで掛けたらドレイク方程式といい勝負だろう
聡明な読者の方々はいよいよお気付きになられたと思うが、運命の出会いというのは後天的に決まる
汚い出会い方だろうがなんでもいいから運命の人に出会えばそれが運命の出会いなのである
逆に言えば真っ当な社会人になった後から異性と出会おうと思えば多少健全とは言い難い方法か社内恋愛、若しくは友人の紹介等で相手を見つけるしか方法は無いのである
妄想を捨て、狩りに出よ
という事である
さて、長すぎる前置きを置いて私が何を伝えたかったというとマッチングアプリを始める決意を固めたという事だ
こんなものは不健全である、とは考えていたが他に寄る瀬も無かった
1つ問題があるとすれば、マッチングアプリを始めるに当たって、私はその見識を一切持ち合わせていなかった点である
地図を持たずに旅に出るほど愚かな事はない
こればかりは運が良かったとしか言いようがないが私の友人に有識者がいた。
名をりんと言う

優男に見えるがなかなかのやり手だ。ナンパはしないし、不誠実な恋愛とはかけ離れている。
(余談だが彼の元にナンパ師からナンパ解説noteの売り上げが下がるから活動をやめてくれと苦情が来るほどだ)
りんに切実たる内情を打ち明けつつ、彼女のできた暁には肉を奢る事を約束し戦場へと旅立つ事にした。
彼は焼肉一食の口約束で非常に優秀なメンターをこなした。アプリを始めるに当たっての写真撮影やプロフィールの作成、使えるお店の紹介、日々の戦略会議LINE等、およそ焼肉の一食では及ばぬほどの協力を惜しみなく行ってくれたのだ。
もし読者諸兄が私と同じ寒さを感じる事があればりん恋愛神社の鳥居をくぐってみてはいかがだろう(ステマ)。その際は焼肉代分の賽銭を忘れないようにすると良いだろう
さて、強力なメンターも仲間に引き入れ私の婚活は始まった。
ここからは読者諸兄の為にも私がファーストペンギン(全然ファーストではない)となって集めてきた情報を恥ずかしながら公開しよう
使用したアプリは[Pairs]だ。メンターからの助言で純粋に会員数が多く、雰囲気も遊びよりも真面目に近いとの事であった。尚、半年程度続けてもダメなら違うアプリに行けば良いとの事。(ほかの候補は[with]等)
メンターの協力もあり、プロフィールが固まってからはひたすらアプローチを続けまくるのみだった。
以下に記録として簡単なカップル成立までのフローの一例を紹介する
[Pairs]の場合は
女性の条件絞り込み(所在・年齢・趣味等)
男性側のいいね→いいねを受けた女性が男性のプロフィールを見つついいねを返す(逆もあるが稀)
約2週間ほど文字による会話を行う
実際のデートを数回繰り返す
カップル成立
といった流れだ
特に2週間程度のメッセージのやり取りを行う点は真面目な雰囲気のアプリ、という事で間違いないのだろう。即会うという感じにはならない
年上、年下様々な女性からいいねが返ってきたので様々な方とお話の機会があったが、これも幸いな事に自分は知らない相手と話をするのがそこまで苦痛ではないタイプであった。自分も知らないような事について語ってもらう時は見識が広がるようであった。(なおこれがまどろっこしい場合には婚活パーティー等直接会えるタイプの媒体をオススメする)
様々な方と話をした。中には話が盛り上がりすぎて1ヶ月以上話した挙句デートに誘うタイミングが分からなくなりフェードアウトしていった方もいた(その節は申し訳ない)
ちょうど4月下旬の出来事だった。色々な方と会話してきた中でメッセージからとても印象の良い方がいた。
趣味はバッチリ合うわけではなかったが、とにかくメッセージのやり取りが楽しく、なんだか快適に話が進んだ。
一方でこの時よつぎは怒っていた。
この年のイカれたGWの予定に、である
GWといえば相手も休みである事が多い。従ってデートに誘うのにはうってつけだ。この時デートのフェーズに移った女性もいなかった為、焦っていたのだが、GWはポケカの予定をガッツリ詰め込んでいた。

こんなモン全て自分が悪いのだが、貴重なGWを逃した事で焦りに焦っていた
かくしてGWで(CL横浜に行った事は隠しつつ)横浜旅行に行った体にし、お土産を買う事でデートのきっかけにしようと考えた(安直)
今最も盛り上がっている女性を上記の安直すぎる誘い文句で夜の栄に呼び出して、2人で喫茶店で食事をした。
なんの話をしたかもう記憶が定かではないが、会話は大いに盛り上がり2件目にバーに行くことにした。私の事前リサーチに反し少々おっさん臭いバーではあったが、彼女は初めての経験であった為大いに喜んでいた。
酒で惚けた彼女の顔を見て私は恋に落ちたのだ
その日はそこで解散し、後日2回目のデートに行った。
2回目のデートは海を見に行った。誕生日が5月というので少しタイミングがずれたがサプライズのお祝いもした。
ここでまた私個人の話に話を戻そう。
私は再び怒っていた。そう、ポケカにである。
この年のポイントレースは流行り病の影響もあり、2年分のポイントレースをまとめた形式だった。2年前と言えばそう、よつぎが最も調子に乗っていた時期である。
https://x.com/yotsugi141/status/1342739142854103043?s=46&t=6U0_eivProdSwYW9Nd9EZw
この時のCSPがまだ残っている為、トレリを完走すればJCSには出られそうな位置にはいた
しかし、JCSの出場は辞退する事とした
3回目のデートの日程と被ったから。自分の人生と向き合ってポケカと天秤にかけた。
出れない分はこちらで成果を出すと決意をした。
人知れず裏JCSが開催されたのである
デートの内容は食事とショッピングの簡単なものだった
一通りの行程を経て、別れ際になった
抱えていた覚悟の重さもあった。元々ブレーキの効かない性分なのも災いした
あまりにも早すぎる告白だった
────回答はYESだった
https://x.com/yotsugi141/status/1535897533683503105?s=46&t=6U0_eivProdSwYW9Nd9EZw
デートが終わった後、足元がおぼつかなくなるほど浮かれていた
ここがゴールではない、ここからがスタートだ
5年間ポケカに捧げたよつぎという男の人生
社会に出てから5年の月日はあまりにも濃密で重要だ
ここからはポケカではない6年目が始まる
ポケカから学んだ事、そして一緒にポケカをしてくれた方々から学んだ事、それらに支えられながら歩む1年目だ
よつぎではなく「いしい」の1年目が始まる
という訳で今から2年程前を遡って当日を思い出しながら書きました
私的な事ばかりでお恥ずかしい限りですが、特にこれからこういう人生の決断をスタートする方への後押しとなれば幸いです
前後編の前編のつもりで書きました
次回「よつぎ、家を買う」編でお会いしましょう
それでは、良いlifeを〜
おまけ
なにものか on X: "突然ですが、結婚しました。今後ともよろしくお願いします。 https://t.co/OLKSUFqsaf" / X
おめでとうございます!
末永くお幸せに!
お互い頑張りましょう
名古屋、暑すぎないか?
名古屋の街が暑すぎる
この本州の中央付近に存在する街は名古屋と言い、広さ326.4K㎡の都市です。この広さは皆さんが愛してやまないスパイス国家、グレナダに匹敵する広さです。
自動車製造業を中心に工業が発達している他、農業も盛んに行われており、全国住みよさランキングにも上位に入る程の都市ですが、この街にはとてつもない欠点があります。
それは壊滅的な夏の暑さです。

一般に厳重警戒レベルの暑さと呼ばれるのが31〜35℃と言われていますが、夏の名古屋はこの気温を余裕で突破し、あろうことか連日35℃越えを叩き出しています。
異常なほどの名古屋の暑さは日本最南端の県である沖縄県よりも暑いと例えられます。
ではなぜこのようにバチクソ暑いかと言うと、愛知県の西から吹いてくる風が鈴鹿山脈の山にぶつかった結果、乾燥してバチクソ熱くなった空気が吹き荒れる「フェーン現象」が発生するからです。
さながらサウナの熱波の如く吹き荒れる熱風ですが、名古屋の人々は異常な暑さになる事を昔から知っている為、地上を歩く事をやめました。名古屋の街は地下街が発達しており、名古屋人は暑さから逃れる為に避難し、頭がおかしくなったのか避難した先で激辛の台湾ラーメンを食しています。頭がおかしいとしか言いようがありません。
また、松尾芭蕉の句にもある通り、セミの鳴き声を聞いて涼もうと思い名古屋で聞いてみると意外な事実に気付きます。それは夏の風物詩であるミンミンゼミが居ないという事です。ミンミンゼミの幼虫は乾燥した土地を好みますが、この名古屋ではイカれた夏前の湿度のせいで全滅します。変わりに名古屋にいるセミはクソやかましいアブラゼミとクマゼミのみです。ただでさえ暑苦しいのにこのクソやかましいセミの声を聞くと意識が遠のくようです。
しかし、この暑さの中でも平気な生き物がいます。
それが、ダチョウです。

ダチョウの住むサバンナは最高気温50℃にも達し、逆に夜間は0℃にまで急激に冷えますが、それでもダチョウは持ち前の強靭な生命力で生き延びます。
しかしこの強靭な生命力と引き換えにダチョウは大事なものを失ってしまいました。
それは脳ミソです。
ダチョウは強靭な肉体と引き換えにクルミ程の脳ミソを獲得したため、最早考える事も覚える事もできなくなりました。
群れの仲間が入れ替わっていても気付く事はありません。1度走り始めたら自分が何から逃げているかも忘れひたすら走り続けます。
これが人が住むには暑すぎた街、名古屋です。
参考:
【シティリーグ】徳島旅行記とおまけ【出てません】

当ブログ読者の皆さま、お久しぶり。よつぎです
まずは1年以上ブログを更新しなかった謝罪をば。自分の身に色々ありすぎて全然かけていませんでした。ポケカもやってなかったしね。
さて、久々のブログは徳島にお出かけしてきたのでその旅行記になります
僕の身にここ最近たくさんの変化があり、ポケカで遠征する事がめっきり減ってしまいました。というかポケカをほとんどしておりません。
僕は週に1日、日曜日を素敵な同居人の為に使う事にしている為、ポケカで遊んでいる暇も余裕もないワケです。
しかし4/22は彼女の法事があった為、僕は2日間とも暇でした。
よつぎ「せっかく2日暇やしなんかすっかな」
でぃーどの「徳島いかん?(意味不明)」
※でぃーどの:一門のケモナー。フッ軽

よ「はい?」
でぃ「いや世界かかったシティが徳島でさ、一人やし行かへん?」
よ「久々の遠征行きてぇなあ」
しかし同居中の身である僕は行きたくなったら行くなんて事は不可能なワケで、伺いを立ててみる事にしました。行っていいか聞いてみると良いと言うので外出の許可が出ました。尚、その代償に上着を取られました。(伺いを立てると代償に上着を持っていく癖があります)
よ(半裸)「いけるで」
でぃ「よっしゃ!」
こうして今回の旅がスタートしました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
4/21(土)朝10時 我が自宅(重複表現)にてでぃーどのと待ち合わせをしたので家の外で彼の車を待っていました。
遠くから車がゆっくりこちらに来るので「あれだ」と思いました。今回のでぃーどのはずいぶんお洒落な車に乗ってきました。黒の車体に天井のオブジェがかっこいい車でした。僕の目の前に車が停まり、降りてきたでぃーどのはイメチェンをしたのか、髪も伸び、背が低く、声が高くなっていました。
でぃ「ご予約のお客様ですか?」
あ、これタクシーだ
そんな事ある?
よく見たら車の上のオブジェはツバメの形で「TAXI」って書いてあるし、どう見たって話しかけてきたのは女性ドライバーだし、でぃの車は緑色だしで何から何まですべてがおかしかったです。
その後タクシーは隣の家から出てきた女性を乗せて去っていきました。
遅れてでぃーどのが到着しました。
でぃ「いや~楽しみすぎて朝5時に起きて下道でここまで来たわ」
遠足前の幼稚園児かな?
静岡から下道で来てこっから徳島まで行くという労働基準法もびっくりのスケジュールになっております。(連続運転4時間まで1日9時間以内)
それでは出発
道中はでぃーどののCSPの状況や近況を話し合ったりしました
この時点ででぃのCSPは202ptあり(トレリ未完走)、このシティリーグで優勝すれば世界大会進出になる予定でした
僕は暇だったのもありますが、彼の世界大会出場の瞬間を間近で応援したくてこの旅に乗り込んだのです
ちなみに彼はシティリーグでほぼ勝ち越し続けるアベレージオバケなので少なくともJCSぐらいは確定させられるのではと思っていました(フラグ)
とか言っていたら淡路島まで来ました
いきなりでぃーどのが「淡路島から下道で行かへん?」と言い出しました
なんでもドラクエの聖地があるとか
せっかくなので淡路島をドライブしてみる事にしました
淡路島、めっちゃくちゃ気持ちいいですね
めちゃくちゃ海綺麗だし、空は快晴なのでなんだか南国にバカンスしに行った気分になりました
玉ねぎランドとか呼んでてすみませんでした

ところで僕はでぃーどのがドラクエをコアにやっているとは知りませんでした
よ「でぃってドラクエやってたんだ」
でぃ「テン(オンラインのやつ)以外は全部やったぞ」
よ「へえ〜どれがおもろかったん?」
でぃ「天空の花嫁とかかな」
よ「ヒロイン選べるやつ?誰が可愛かった?」
でぃ「キラーパンサー」

さて、我々はドラクエの聖地を堪能して徳島へと歩を進めました
地方に来るとカードゲーマーとしてはこれをしたくなります
とりあえず地方行くとカードショップ覗きたくなるのプレイヤーあるあるなんだけど、別に欲しいカードは特に無いのもプレイヤーあるあるだと思う
— よつぎ (@yotsugi141) 2023年3月31日
ちなみに真に行くべきは地方のブックオフのストレージコーナーね
せっかくの下道ですしホテルまでの道中のブックオフをいくつか巡ってみる事にしました(模範的カードゲーマー)
富、名声、力、この世の全てを手に入れた男”海賊王ゴールド・ロジャー”
彼の死に際に放った一言は人々をカドショへ駆り立てた
「ストレージで爆アド!!うますぎ!!」
男達は30円で売られている高額カードを目指し、国道沿いを走り続ける…!
世はまさに大アド取り時代!
我々は大アド取り時代に生まれたのですが、最近は大アド取り時代が終わって大情報化時代になったようです
以前であればガバ良心的価格でなかなかお目にかかれないようなカードが置いてありましたが、今はそういう時代でもなくなり、都心のカドショと大差ないような価格でカードが売られています
半ばこうなる事は分かっていたのですが、ブックオフに寄るのが癖になっているのでついつい寄りました
こういう時はストレージを見ると良いんですがホテルのチェックイン時間もあったので見ている暇はありませんでした
ところで、皆さんは最近流行りのこちらご存知でしょうか
www.youtube.comファー!!甘い甘い!!でお馴染み
そう、なんとこの日は4/22 デュエマ最新弾「双竜戦記」の発売日でした
という事で1箱購入してでぃーと2人でシールド戦をしてみることにしました(発売日に店頭で普通に箱が買えるカードゲームはよいぞ)
ついでにブックオフの近くにカーキンもあったので覗いてみました
大須はたくさんカードショップあるけど意外にカーキン無いんですよね

さて、我々はそのままホテルに着きました
相変わらずダブルベッドしか予約できないやつが予約したので迫真のダブルベッドです
特にやる事も無かったのでデュエマのシールド戦をしてみました



でぃーどののD-Jealousy-灰撫が強すぎて泣いた
僕は赤黒青のデッキを組んだんですがでぃがデドダムとかパワカ引きまくるのでボッコボコにされました
お腹がすいたのでホテル内のご飯屋さんで食べようかと思ったのですが満席のようでした
そこで我々は徳島の街に繰り出しました

徳島市の100万ドルの夜景
僕とでぃーどのは徳島という街、というか寂れかけの地方都市はみんなこんな感じなのかもしれませんが、のある意味しんどさを感じていました
衰退しかけているが故にご飯を食べられるようなお店の選択肢が少なく、また少ない選択肢に客が密集する為なかなかお店に入れずにいました
日本の将来をちょっと憂いてしまいました
というか前に行った香川と比べても明らかに栄えて無くてちょっとゾッとしました(香川旅行記はコチラ
でぃーどのは地方都市をディスっていました
僕が鯛が食べたかったので鯛料理の良さげなお店をGoogleマップで探して行くことにしました
で、雀荘の入っている小汚いビル内にあるらしいのですが全然みつかりません

こんな感じのビルをさ迷ってました
でぃーどのが怯えて2階で立ち尽くしていると若い(全然麻雀しなさそうな)男女が現れ、明らかに民家と思われるドアの中に入っていくのを目撃しました

今見てもやべえ入口
ドアの向こう側は別世界のように綺麗でした
僕らも意を決してインターホンを鳴らしてみましたが、生憎満席のようでその日は別のお店で食べる事にしました
気になりすぎるので次徳島に来る時は絶対予約して行きます
でぃーどのはこのお店にいたく感動したようで「もう二度と徳島をバカにしない」と誓っていました
我々はお店を求めて再び歩き出しました
そしてなんとか安住のお店をホテル付近で見つけたのでした(ここもギリギリカウンター席が2つ空いてて座れましたが、後から来るお客さんみんな入店を断られてました)



お店が厳選されてるだけあってめちゃくちゃ美味かったですね
さて、ホテルに帰った我々は早々に風呂に入り、もう1勝負デュエマのシールド戦で遊ぶ事にしました
でぃーはデッキ変更無しですが僕の方は赤を抜いてやたら引いたけどレアカードの無い光に変更してみました
そしたら急にぼろ勝ちできるようになったので楽しかったです
アイリプスで大量ドローして横展開してナイクーナで擬似的に無敵にするのが強かったです
尚、でぃーどのが首領竜ゴルファンタジスタ(80円)を引いており使われましたがシールド戦に限ってはなかなか強かったです(下環境では散々な扱いらしい)
最後に1戦だけポケカをしました
僕のコライドンがサイドに2落ちしたのでゲームになりませんでした
明日もこんな感じで勝てると良いなぁと言いながら一門特有の相互監視デッキチェックを済ませました(デッキチェックはみんなもしっかりしましょう)
その後特にやる事もなかったのですが、でぃが運転の疲れからか先に眠ってしまったので明かりを消してデュエプレをやる事にしました
Twitterで20連勝ぐらいして好成績のMRCのレシピがあったので拝借して使ってみた所、僕が下手なのもあり全く勝てずプラチナ4→プラチナ5まで落ちて鬱病になりました
MRCすっげえムズくなってる、はっきり辛いんだね
夜の1時を回っていたので僕も眠る事にしました
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
4/23
遂に今日は運命の日です
朝7時に目が覚めました
徳島特有の朝食が分からなかったのでうどんを食べに行く事にしました

おいしいわかめうどんだった
その後は徳島城の城跡を散策しつつ神社があると言うので大会の願掛けをしに行くことにしました



ただ、神社が城跡内の山の頂上にあるらしくお参りは流石に時間が足りないのでやめました
さて、ここからでぃーどのの世界をかけた運命の大会編スタートです
会場に着くなり知り合いに話しかけられました
今日のシティのジャッジをつとめるオダ君と同じくジャッジで以前クソデカ野望杯の時に一緒したCOOLKID氏でした
知り合いに会えるのがシティリーグのいい所ですね
COOLKID氏から大会開始前に説明がありましたが、このシティのすごい所は参加者全員のデッキチェックを大会開始前に行う所です
これならデッキのマークド等に対応出来て素晴らしいと思います。不参加なのにスタッフの皆さんに頭が上がらないです
さて、ここからは恒例の別のカードゲームの話に移ります
でぃのシティの会場の片隅で僕はデュエプレをしていました
MRCで負けが込んで鬱病になっていた僕でしたが最強のデッキを持ってして8連勝をするなど快勝を見せます
それがこちら

このデッキはバルガライゾウが着地するまでに試合決められるわ、メイ様絡めたビマナにはアクアガードとゴーゴンジャックが刺さるわ、天門関係にはスーパーパラディンで一転攻勢狙えるわで非常に強かったですね
スーパーパラディンの枠は最初DNAスパークでやってましたが天門多いんでこれが良さそうです
メイ様が流行りすぎてボーンスライムとアクアガードが熾烈な殴り合いをするまさかの第1弾環境みたいなのが戻ってきて非常にじわっています
E3環境も楽しみですね
ADがガチで勝てないので環境がひっくり返る感じのパワーカードください(懇願)
さて、そんな最中でぃーどのは2回戦まで両方負けてしまいました
事故が連発したみたいです、何たる不運
でぃーどのも負けると思っていなかったらしく相当堪えていましたが残り2戦は頑張って勝ちをもぎ取ってきました
決勝トーナメントには上がれず、世界大会への夢は一旦潰えました
ただ、一縷の望みとして今シーズンのアベレージの高かった彼はJCSへの出場権があるラインにギリギリ位置しています
そちらで頑張ってなんとか世界に行って欲しいので陰ながら応援しているぞ
傷心のでぃーどのと2人で店舗を見ていたらデュエキングMAXパックが2割引で売っていました

心の傷を癒す為にも買ってシールド戦をしてみることにしました
この時点でお昼をとっくに回っており、同居人の「早めに帰ってきてね」が脳裏を過ぎりヒヤヒヤしたのですが、この日ばかりはでぃーどののしたいようにしようと思ったのでした

なんで要らん時に運を全振りするのか分かりませんがデドダム、金シク勝太&カツキング、ザーディクリカ、サイクルペディア等の高額カードを引き当てまくりカードパワーの暴力にねじ伏せられました(理不尽)
あとデュエキングMAXパックでシールド戦すると、半箱で40枚ちょい+両面カード数枚ぐらいなのでデッキ構築の楽しみはほぼありません
要はあんまし向いてないってこった(無計画)
数回シールド戦を楽しんだ後、我々は徳島の街を後にしました
ありがとう徳島、また来たいぞ徳島、今度はお店に予約してから来るぞ徳島

我々は昼ごはんがまだだったので、でぃーが対戦相手から聞いたオススメの食堂「びんび屋」に行く事にしました
車内でデュエキングMAXのCM永遠に流してたら頭おかしくなりそうでした


タイミング良く団体客の後ろで待ちが少しだけだったのでしばらく外で海を眺めながら待っていました
鯛とかの魚が外で捌かれてるのを見ていたら呼ばれました

またお刺身とかを食べました、死ぬほど美味かった
死ぬほど美味かったので店外でワカメの塩漬けみたいなやつを買いました
わかめが大好きな同居人へのお土産です
買ったら日々の味噌汁がとても美味しくなったのでオススメ
そして食事を済ませた我々は帰路に着きました
終始でぃーどのが運転してくれて助かりました
帰り際、帰路のサービスエリアで少しだけ休憩をしました
でぃーどのは負けて悔しい気分を吹っ切れていなくて少し落ち込んでいました
でぃ「俺なんの為に徳島まで来て、勝てずに帰るんだろ。なんにもならないじゃん」
よ「いや、頑張った事は無駄になることなんて無いんだと思うぜ」
でぃ「でもポケカどれだけ頑張っても他に役に立たないぞ」
よ「残念ながらポケカそのものは役に立たないかもしれないけど、遠くまで旅行した事、旅先でちょっとした体験をした事、その地元の人に会えた事、そういうモンが大事なんだと思うぜ」
でぃ「珍しくいい事言うやん」
よ「俺良いことしか言わねぇんだよなぁ」
そうして僕らの旅は終わったのでした
でぃーどのにはJCS頑張って是非結果出してもらいたいと思っています
再三になりますが、陰ながら応援しているぞ
それでは、よいポケカlifeを〜
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
おまけ
ある喫茶店での男女の会話

男と女が喫茶店で会話をしていた
夕日が刺し込み、店内の風景は赤みがかる
カフェオレの湯気が揺れている
女が口を開いた
女「ねえ、貴方には夢ってあったの」
男「無いね」
男は即答したが少し考えた後、口を開いた
男「そういえば夢のようなのはあったよ」
男「僕は心の通じた何人もの仲間と共に世界の頂点を目指す戦いをしていたんだ。彼らを世界の舞台に送り込んで、自分もそこに行ってみたかった、ってとこかな」
遠くを眺めながら男は語った
女「良いんだよ、目指しても。今からでも遅くはないんじゃない?」
男「ありがとう、でも良いんだ。それを目指すには君に多大な迷惑をかけてしまうよ。本気でやるならまずは仕事を辞めなきゃいけないしね」
女「それでもいいんだよ?1年ぐらいあたしが生活支えてあげるから、やってみても」
男「本当にありがたい提案だ」
男は目頭を抑えた
しかし数刻後、女の方を見て語りかけた
男「でも、良いんだ。もうきっぱり諦めたんだから。」
男「夢のコンテニューを続けられるのは自分だけだけど、夢を終わらせてあげられるのも自分だけだからね」
女「そんな…」
女の表情は曇った
男「そんな顔しないで。夢とはサヨナラしたけど、僕は代わりにとても大事なものを手に入れたんだよ。僕にとってはそれは夢よりも素敵なものなんだ」
店内は赤に染まって、夜の支度の時間だ
これからも、穏やかな日常は続いていく
【シティリーグS5玉出】大阪探訪記&長くて汚いおまけ

20XX年 某月 某日 とある場所
僕とでぃーどのは語り合っていた。(※でぃーどの:僕のブログに高頻度で登場するケモナー)
でぃ「何をしても面白い人っているじゃない。」
よ「そうなの?」
でぃ「よつぎさんもその系統だよね」
よ「何てことを言うんだ君は。こちとらこんなに真面目に生きているというのに」
なんかこの言葉が常に僕の心にしこりを残しています。
なんかこう、真面目にやっても常に笑いの神が降りてくるこの感じ、口では否定したものの、若干納得感があります。
今回の記事も笑いの神が降ってきたり、そこまでするかというほど神に弄ばれたのでこうご期待。僕にとっては笑いの悪魔かもしれませんね
神は1人でいい
— よつぎ (@yotsugi141) 2022年2月4日
さて、今回はシティーリーグシーズン5 スキップ玉出に参加してきたのでそのレポとあとここ数日の僕の生活ぶりの記録を書きますのでよろしくお願いします。
まず、今回のシティーリーグの前提をお話しますと、よつぎは暫定ポイントCSP290ポイント、世界大会のボーダーラインが400ポイントと噂される中(勝ってる人はみんな勝ち続けているようです、すごいね)あと2回のシティリーグで110ポイント稼がねばなりません。
無難な線でいけばベスト4を2回でしょうか。かなりハードルが高まって参りました。それもこれも前回(参考:【シティリーグ香川】香川探訪記)大コケしたせいですね。
デッキ登録はちゃんとしよう。
さて今回のシティリーグはスキップ玉出を選びました。以前ここで開催された自主大会に参加し自分の使うドリュウズにキレ散らかした挙句オポ落ちするという個人的曰く付き店舗です。
何故にこの会場を選んだかというとバトルリージョン及び新スターター発売前なので環境が読みやすい点に加え、前週が三連自主大会という事もあり、環境の分析やデッキ選択がしやすいと考えたからです。(一門杯参加してくれた人はありがとう!)
2/19or20日のシティリーグの中で会場的にも日程的にも行きやすそうなのが玉出でした。
翌日遊べるし大阪のシティリーグにしようと考えて最終的にはスキップ玉出に参加しました。
今回はでぃーどのはエントリーが遅れてしまった為、別会場と相成りました。なので旅のお供はれーみん君です。僕のブログにはあまり出てきませんが、頼りになる男です。多分奇人の類かと思います。
今回は新幹線を使っての移動であった為、そこまで語る事も多くありません。名古屋-大阪間を新幹線で移動すると大体1時間半もあれば着くので近いですね。でもまぁ僕は車移動の方が比較的好きです。寄り道とかそういう行程も好きなのと、電車より話が弾む気がするので。
さて、シティリーグ会場に着いたので、今回の僕のデッキから見ていくことにしましょう。

マッシルガンです。プレイ練度的にもデッキパワー的にもこれで間違いないかなと思います。
馴染みのない方に説明すると、超火力のジェットパンチで相手の盤面を壊しつつ、コルニで必要札を集めて、マッシブーンを取らせたらビーストリングで裏のマッシブーンを立てて、前には小マッシを投げ、2122を狙います。
今日はシティリーグです!
— よつぎ (@yotsugi141) 2022年2月19日
使用デッキはマッシルガン!
対戦よろしくお願いします💪 pic.twitter.com/sEv2IbN2ZC
というわけで行進マニアのれーみんと3戦ほど回したんですが、全勝でした。腕が衰えてなくて助かった・・・
※ここが本日のハイライトでございます
冗談はさておき真の使用デッキはコチラ

今回はアルセウスジュラルドンを選択しました。
選択理由としては
・ミュウの減少からのミュウメタデッキ、ミュウメタメタデッキが増える中、それらに対しそれなりに強く出られる
・デッキ自体の動きがシンプルで扱いやすい
・ぼちぼち練度が高い
の3点ですね。
今回はデッキ選択にはあまり悩みませんでしたが、会場のシェア等を鑑みるにビーダル白馬等のデッキの方が良かったかもしれませんね。
特に変わったパーツ等は入れていないので気になる所があれば直接ご連絡ください。ドロサポはもう1枚手札を切らないタイプのものを採用した方が良いかと思います。
それでは、当日の対戦レポに移っていきましょう。
尚、今回はデッキ登録はちゃんとできていました。ご安心ください
1回戦
連撃テンタクル 勝ち
お相手が若干事故気味だったのもあり、ベンチポケモンをあまり展開させる事なく押し消えいました。展開された時のセイボリーが強い
2回戦
リザードンVSTAR 負け
いつも良くしてもらっている和歌山のプレイヤーさんとの一戦でした。
環境ではあまり見かけないデッキタイプという事でしたがちゃんと練習時点で不利な事が分かっていました。こちらの展開をミスり1ターン出遅れた事、ジュラルドンVをベンチに極力置きたくないという事でアルセ-ジュラ-アルセ展開にした事、相手のチラチーノを減らすべく放ったセイボリーで相手のクロバットがトラッシュされ勝ち筋を失う等の色々があり敗北
3回戦
一撃ウーラオス 負け
皆さんお待たせしました。本日のしくじり先生のコーナーです。
皆さんはこうならないように気を付けましょう。
序盤いつも通り展開すると相手が若干展開に行き詰まっている様子でした。一撃デッキとはそういうデッキです。(経験済)
なので序盤から押せ押せで試合を進め、ジュラルドンを2体用意し万全の構えを見せました。
アルセウスがイシヘンジンに取られ、返すターンにキバナを撃ったその時、事件は起きます。

キバナで好きなカードを加えた際、シャッフルをするのですがこの時シャッフルのもつれからカードを盤上に零してしまいました。盤上のカードを拾って山札を再シャッフルしたら手札が消えました。
思わず「手札が無い!」と声が出てしまいました。
なんと手札はサーチ時に伏せていた為、散らばったカードを山札に戻す際一緒に混ぜてしまったようです。
ジャッジの方に判断を仰ぐと、シャッフル前の手札枚数の特定が困難(前ターンドロサポではなくボス、スターバースを絡めた動きで不明確)であった事から、僕が自己申告した5枚という枚数で試合を続行する事になりました。僕の手札はシャッフル後に5ドローし、キバナのサーチ札を加えて計6枚となりました。
それだけでなく僕にはサイドペナルティ3が与えられました。本来ゲームの続行が難しくなるレベルのやらかしなので、ゲームが続行できただけ温情ですね。
とはいえ、2-3-3プランを強く押し付けるアルセウスジュラルドンとサイドペナルティは相性がものすごく悪いです。サイドペナルティが1だろうと2だろうと3だろうと大きく変わりはなく押し付けられるジュラルドンの枚数が1枚減ります。
それでも勝機はちゃんとあったので試合を継続しましたが、結局キョダイイチゲキを1発通されて負けました。
何故、世界大会のかかったシティで毎回何かしら起こしてしまうのか。
特に普通にやっていれば確実に勝てていた対面だっただけにこの一敗は堪えました。
4戦目
アルセウス白馬 負け
事故った。あほな。このデッキは事故らんようにしたのに
5戦目
リーフィアVMAX 負け
お相手が早々にリーフィアにキャプチャーエネを貼ったりしたのを見て良かったと思ったら事故った。
3回ぐらいポケギア3.0を撃ったけど全部スカった。
LO狙おうとしたがクイックシューターと裏工作でマリィチラ見せされて破産
という事で結果は下から2番目でした。

死にてェ~
というワケで世界大会ほぼ目無しだしJCSも出られるか怪しくなりましたとさ
もうしばらく隠居かなこのゲームは
あと言いたい事があるとすればポイントほしくて70人の会場選んでるんで、当日50数人とかはやめてくれな?来れるシティにエントリーして、キャンセルするやつは事前にちゃんとキャンセルしてね
シティも予選で終わったので、心機一転大阪観光をすることに
とりあえず日本橋のいくつかのカードショップを回り、たこ焼きを食べました。
その後、れーみんは翌日のバトクロ本戦に備えて帰宅しました。鉄人かな
さて、今回は大阪の知人宅に宿泊させて頂く事にしました。
へべれ家という、あし湯とルエの家に宿泊です。いつも突然なのに快く迎えてくれてありがとう。
へべれ家で早速彼らがハマっているFPSを人生初触らせてもらいました。

これあれですね、スプラトゥーンじゃないとダメっすね
シビアなエイムが必要なゲームって難しいですわやっぱ。
その後は、最近ポケカから離れているあし湯君とポケカを数戦やりました。

あし湯は楽しそうにミュウをぶん回していました。
その日のご飯は鶏焼肉店なるお店に行きました。

出てくるものがどれも美味しくて大興奮。特に鳥の生肉が美味しかったですね
翌日は昼過ぎに起床。
へべれ家のシーツを漏らしたが如く濡らしてしまいめっちゃ恥ずかしかったです。

昼ごはんはお二人のオススメのゴマゴマというお店の坦々つけ麺を食べました。彼らが進めてくるものに基本外れはないですね。辛いのは苦手ですが美味しかった。

その後はボードゲームカフェ「ボードゲームラボDDT」に行き遊びました。
比較的リーズナブルに快適に楽しめました。
キメラティック偉人バトルでを遊んだのですが僕のナイチンーナ【セントラル・ドグマ】が強かったです。

あとこれはネーミング部門最優秀賞のチンポレッシュ

死ぬほど弱かった
あと僕の好きなキングオブトーキョーがあったのでやりました。

超越あし湯ザウルスは成立前に片づけたので、終盤ルエと僕の一騎打ちとなり、ルエの勝利のあと一歩のところを僕のスキルでドローまで追い込みました。
サイコロを振るのが好きな方にはマジでオススメのゲームなので機会があれば是非どこかで遊んでみてください。ちなみにスキルのバランスがガバガバな初代キングオブトーキョーが一番面白いですね(画像は初代です)
その後吉本の漫才ライブを見に行きました。
映画館みたいな感じで結構気楽に入れて、面白かったです。以外なのは観客の女性比率が8割ぐらいだった事。推しの芸人さんでもいるんでしょうか
さて、観劇のあとはへべれ家の近所にできたお寿司屋さんに行ってきました。
(このオタクみたいな文句が良かった)
色々コスパ良く食べれて美味しいお店だったんですが中でも最も美味しかったのがこれ

ねぎまぐろとオリーブオイルの素敵過ぎる出逢い。
ネギトロにオリーブオイルが混ざっていて、美味。出会ってくれてありがとう・・・
できたばかりという事もあり店員に若干グダグダ感もありましたが、美味しくてコスパ良かったので是非。大阪に最近何店舗かできたみたいですよ
という事で食べ終わった後駅に向かい解散しました。
何故か持ち主と同じくカバンから汁が出ていました。

ルエ、あし湯のお二人にはいつも感謝。
引きこもりに飽きて名古屋に来たくなったらいつでも来てくれ。
長い長いおまけ
いつもならここで記事を〆るところなんですが、今回の記事には続きがあります。
汚い話になるので、今カレーを食べている方やチョコフォンデュを楽しんでいる方などは読み進める事をやめた方が良いでしょう。
事件は大阪遠征後の火曜夜に勃発します。
仕事から帰宅した僕は自室で何かを感じました。
よ「感じませんか?心胆を寒からしめる異様な寒気を!」
異様に寒く身体が震えましたがこの時点で心当たりが全くありません。(大阪旅行、自主大会三連戦等ありすぎるぐらいある)
幸いにも翌日は祝日の為、一旦寝て様子見することにしました。過去にも古い酒飲んだら寒気と震えが止まらなくなった事があり、その時も時間経過で治ったので今回も大丈夫でしょう。
ちなみに水曜は服を見に行ったり女性+その他で牡蠣をつつきに行ったりする予定だったのですが全てお釈迦になりました。僕の心機一転予定の出鼻をくじかれる形となりました。
2/23
38.7度というなかなかな発熱と頭痛がひどかったので、一旦病院へ。
幸いが転じて仇となりましたが、祝日なので全然病院がやっていません。目覚めたタイミングが昼過ぎなのも良くなかった。
複数件の窓口をたらい回しにされながら電話で問い合わせをし、唯一やっていた診療施設みたいなのに駆け込みました。
抗原検査の結果はコロナ、インフル共に陰性でした。
症状的にコロナっぽくはないなと思っていたのでてっきりインフルかと思っていましたがその可能性も薄いようです(発症から日の浅い抗原検査の為、確定ではない)
その日は残りの力を振り絞ってコンビニでおかゆとポカリを買って死なないように寝ました。
市販のおかゆってガチで味しないんですね。味の素をちょうど切らしており悲しい気分になりました。塩をかけて食いました。
2/24 木
熱はしっかり残っており、お休みを頂きました。
この日も全然腹が空かなかったのでおかゆを適当に啜り生活しました。若干回復してきたのでおかゆに醤油をかけて食べました。
2/25 金
まだ熱があったのでこの日も仕事をお休みしました。図らずも5連休になってしまいました。
この辺から闘病生活は過酷さを増していきます。死ぬほど汗をかくのに布団そのままなので掛布団が臭いんすよ。ほんと体調悪いときにそれはやめてくれ。
あと、この時点でうっすらと感じていた一つの可能性があったので起きている間に調べました。
というのも水曜から木曜の前半にかけてウンコがこの世のものと思えん匂いだったんですよ。ウンコからかけ離れた、謎の匂いがしていました。
木曜の後半~金曜の間は匂いは落ち着いたものの下痢が出続けていました。
元々下痢は多い方なので気にしていませんでしたがいくらなんでも頻度がおかしい。
これもしかして食中毒にでも当たったか・・・?と思ってちょっと調べてみました。
カンピロバクター症は、カンピロバクターへの感染によって引き起こされる疾患です。
- 通常、疾患症状の発症は細菌に感染して2-5日で現れますが、1日から10日までの幅があります。
- カンピロバクター感染症で最も多い臨床症状は、下痢(しばしば血性となる)、腹痛、発熱、頭痛、悪心、嘔吐です。通常、症状は3日から6日続きます。
- カンピロバクター症による死亡は稀です。通常は、幼少期の子どもか高齢者に限られます。AIDSのように他に重篤な疾患を患っているときにも、死亡のリスクは高まります。
- (血液中に細菌が入り込む)菌血症、肝炎、膵炎(それぞれ、肝臓、膵臓への感染による)、流産といった合併症が、さまざまな頻度で報告されています。感染後の合併症には、反応性関節炎(半年以上続く関節の疼痛性炎症)、ギランバレー症候群のような神経障害、呼吸器に起こるポリオ様の麻痺、また、稀ではあるものの重症の神経機能不全などがあります。
よ「モロじゃねぇか!」
基本、生肉から感染しますが、バッチリ食ってるんすよね、大阪で。鶏の生肉
ほんで潜伏期間が2~5日も正にその通り、ちょうど3日後に発症しました
症状も嘔吐は無かったものの、他はドンピシャでした。
合併症怖いな~とずまりすとこって感じでしたが、とりあえず死にはしないようですね。よかった。
この日から症状ではないんですけど、ロクにメシ食っていない事と病気で免疫落ちてるのが併発しており、顔中にニキビができまくったり、右目にものもらいができて膿が出る等悲惨な感じになってきました。
逆に熱や頭痛は改善してきました。
あと大体病名が分かったので調べやすくなったこともあり、対処法を調べてみると乳酸菌飲料で腸内バランスを整えると良いという事も分かってきました。(上の厚生省のページには水とミネラル取れぐらいしか書いてなかった)

バケモンにはバケモンをぶつける療法すき(別に乳酸菌はバケモノではない)
ということでUberEatsを利用してR1を買ってみました。飲んだらすぐ体調が何となく良くなったのでプラシーボかもしれませんが結構効いた感じがありました

特に有難かったのはパッケージに応援メッセージが書いてある事ですね(意味不明)
励まされました
2/26 土
ここまでくれば最早治癒までは時間の問題。
僕は短時間の外出なら可能になっていたので近所のスーパーに行って向こう数日の食料を買い込みました。R1があったので無心で半ダース買うぐらいにはしっかりとした判断力がありました。味の素も買ったよ
下痢の話をします
超高頻度で下痢が出ます。金曜から土曜の間はマジで20分とか30分に1回の頻度で便所に駆け込んでました。出てくるのは完全な液体です。ちょっと出たら終わりです。しかも出るタイミングが結構突然なのでキツいです
1日1ロールのトイレットペーパーを使用しました。勿論、なるべく少ない量で済むように工夫してました。割とマジで便所詰まるかと思って心配してました。
そんな頻度でケツを拭くのでついに
その時が来ました

我が肛門は繰り返される摩擦に耐えられず、降伏の白旗を振りましたが赤く染まっていました。人生初の事で流石にショックを受けました。戦争は嫌だ…
戦争が起きたので勇敢なパンツ二等兵兵3名が二階級特進しました。決して漏らしたワケではありません
決して漏らしたワケではありません(重要)
パンツが謎の液体で濡れたり汚れたりするんで手に負えなかったんすよね。
2/27 日
という事でブログを執筆している本日になります
便所の頻度もお陰様で一般人よりちょっと多いかなぐらいに収まってきました
なのでやっと普通の食事にありつけました
久々に食べるラーメンめちゃくちゃ美味しかった…
ここのところおかゆだのうどんだのバナナだのしか食べていなかったので本当に染みる・・・
もうこりごりだという所が正直な感想です。できれば病気になりたくないですね
初日ガチでしんどすぎてTwitter出来なかったんですけど、ついでにそっから治るまで約5日ツイートせず放置してみました
特に心配してくれそうな方々にはLINE等で連絡してたのでまあ当然と言えば当然かもしれませんが、特に僕の身を案じるようなツイートは無かったんでなんかちょっとホッとしてます
自分も消える時はスっと消えられそうです
TwitterにいつもいるからTwitterさえあればいつでも連絡取れるって認識はちょっと間違ってるかもしれませんね
あとこの5日間やる事なかったんですけど身体も動かなかったので、結構Youtube見て暮らしてましたが、Short動画、あれはダメですね。こちらの興味に合わせて無限に動画流してくる癖に1分動画の都合上あまり内容の残らない動画が多いのでただただ時間が過ぎていきます。危険だと思いました。
さて、というところで本記事はここまでとなります。
今日は記念すべきPOKEMONDAYですね。レジェンズアルセウスの新情報が楽しみです。
それでは、皆さん病気には気を付けて良いポケカlifeを~
【閲覧微注意】オタクがスネ毛を抜いた話

【注意】
今回の記事を読んで、僕を非難する方がいるかもしれない。
「陰キャチー牛が何してんだw」と
ほんとうに悲しくなっちゃうからやめてくれ。リアルにむせび泣くぞ。
誰もが努力の方向性を間違う事もあります。他人からは理解されないこだわりがあります。
そんな事を頭の隅に置きつつ、陽キャの方は「オタクがなんかやってんなぁ」と思いながらこの記事を読んで頂ければと思います。アドバイスもください。
おそらく僕のブログを読みに来る女性はごく少数だと思いますが、女性の方には気持ち悪い内容になると思うので、あまり真面目に見ないでください。
少しでもフフッと笑えるごく少数の中のごく少数の女性がいれば、僕と大変気が合うようなのでお友達からお付き合いを始めましょう(奥手)。なんと只のオタクかと思いきや、脚がてゅるてゅるのオタクです。
そしてこの記事を読んでいる男性諸君。僕はスネ毛が無くなって何故か嬉しかったぞ。ゲラゲラ笑いながら読んで、試しにやってみてくれ。一回だけ。
気持ち悪めの記事なので犬の写真で本文との隙間を稼ぎます。実家の犬が世界一可愛い。
世界二番目はTLに流れてくる会った事無い方の双子の飼い犬。
時は冬の冷え込みも厳しくなってきた12月某日。僕とれーみんとりこぴん。は栄にいました。
少し早めに晩御飯をと思い、栄のラーメン屋を新規開拓していたらとんでもなく美味いラーメン屋を発見し、満足した帰り道の事でした。
ラーメンを食べると口がしょっぱくなります。しょっぱくなると甘いものが飲みたくなります。僕らはこういう時、コンビニに寄って飲み物を奢ったり奢られたりしてコミュニケーションを取っています。
今回は栄という事で激安の殿堂、ドン・キホーテに寄る事にしました。(ちっちゃい方)
店内をフラフラ三人で歩いていると美容コーナーの片隅にこんなものがありました。

これを見かけた時、僕は心に少しだけ痞えていた記憶が蘇ってきました・・・(回想)
数年前、飲みの席か何かでとある女性から発せられた一言は僕の心に印象を与えていきました。
その女性は一般論として男性全般に向けて何気なく僕の前でその一言を語ったのでしょう。
「男性は体毛を一通り剃った方が良い」
僕はそんなに体毛が濃いワケではないですが、この一言は喉に刺さった小骨のように僕の心にちくちくと残っていました。
回想終わり。
パッケージを見た瞬間にその一言が想起されました。
少し悩みました。が、ここで一歩を踏み出さなければ一生浮かび上がれないと思い購入を決意しました。
三人が1本ずつジュースを買って帰る中、僕だけ2,000円を超える会計でした。
れーみんとは出張との事でここで解散。りこぴん。と僕で僕の家に帰る事にしました。
帰宅してりこぴん。手伝いの元、脱毛を敢行しました。
その様子がコチラ
リアクション芸人【閲覧注意】
— よつぎ (@yotsugi141) 2021年12月12日
めちゃめちゃ綺麗に抜ける pic.twitter.com/a4QtQYHOJD
使用方法は動画内で説明しているのですが、使用方法を説明します。
①シートは2枚セットになっています。接着面の油(松の油です)を手で擦り温めます
②シートを剥がします。使わない方のシートが他のものにくっつかないように注意
③貼ります。毛の向きに沿って貼るようにします。貼ったら少し馴染むまで待ちましょう
④毛の向きと逆に思い切り剥がしましょう!
抜く瞬間はマジで痛い。思いのほか
リアクション芸人の気持ちがよく分かった。痛ってェ・・・
でも、抜いた後から不思議と幸福感が湧いてきました。綺麗な自分に向かっている気がします。
これは後人へのアドバイスなのですが、シートでの脱毛は複数人で行うと効果的です。自分では脱毛しにくい箇所もあるんで他人にやってもらうと綺麗にできます。
というワケで今回はりこぴん。君に手伝ってもらいました。戦いの中で彼は施徴していきました。彼はプロ級です。脱毛専門エステが開けるレベル。
クラウチングスタートのポーズをした僕に施術する彼の姿は、どこか嬉しそうでした。20の青年が27歳のアラサーに反逆できるまたとないチャンスだったかもしれませんね。でも僕は彼に感謝しています。彼の思い切りの良い手腕によって、僕では躊躇いがちだったのが一発で完了していました。
抜く度に「いだいッ!!!」「アァン!!!」「ヌオン!!」とか叫びながら、小一時時間の格闘を済ませました。すげえ消耗しました。
⑦抜き終わったら、付属のシートでケアをしましょう。
脱毛シートの接着部分は松の油なので、肌に油が付いているので付属シートで拭き落としましょう。ちなみにこの付属シートの中身も植物油なので、油に油を重ね塗りする事になるので、油を落とす用の石鹸等を用意した方が良いです。
脱毛後の注意として
・肌が荒れているので化粧水等で十分にケアしてあげましょう
・毛穴が開いている可能性があるので、直後に温泉やプールなどは控えましょう
また、シートなので、シート同士の隙間がどうしても残ってしまう為、残った毛は落ち着いた時にT字のカミソリ等で抜き残しを処理しましょう。これでツルツルな脚は貴方のものです。
参考までにつるつるになった僕の脚を公開します

さて、ここまで読んできて、「脱毛してツルツルになるのは分かったけどメリットが分かんないぞ」と思われている方も多いと思います。
スネ毛脱毛のメリットとして、自分のスネがてゅるてゅるになって、女の子の脚みたいになりなります。ビビるぐらい女の子です。
自分の元々の脚は、そこまで毛は濃くありませんが、それなりに男らしい脚でした。

自分の脚の毛が無くなっただけ、それだけなんですが、秘められた女性が解放されています。てゅるてゅるなので。想像の10倍はてゅるてゅるになります。
もう一つのメリットとして、どんな相手が対面に来ても「あなた僕よりてゅるてゅるなんですか?」という精神的なメリットを得る事ができます。完全にてゅるてゅるになる事で、相手より確実に精神的に優位に立てます。無敵です。てゅるてゅる無敵です。
この精神的なメリットがかかった費用や痛みなどを差し引いてデカすぎるのでオススメです。マジで一回抜いてみてください。
今後の経過もそのうちこの記事の追記にレポします。お楽しみに
僕は今度は太ももと腕も脱毛して全身てゅるてゅるになりますね。
今回の記事は結構軽く書いてみました。
というのも、僕は遠征の度ぐらいしか記事を書かないのですが、それ以外にも簡単に書きたい事があるときもあったので筆を執ってみました。
評判良ければまたちょくちょく書こうと思うので感想を聞かせてください。
それでは、良い脱毛ライフを~。
あザシアン!(全然流行らん)